役員会議事録

平成26年度 第3回 役員会報告

平成25年度 第3回 役員会報告

平成24年度 第4回 役員会報告

平成23年度 第3回 役員会報告

平成26年度 第3回 役員会報告

平成27年3月21日(土曜日)正午〜午後3時 於 東京ガス四谷クラブ会議室

出席者:11名 欠席者:17名

 以下の議題について会議を行なった。

1、平成27年新年会の報告

当日の2月7日は、久し振りに晴天となり暖かかったが、会員の年齢を考えると、2月より1月の方が、寒くないのではないかとの意見も出た。

2、理事会連絡事項として、25年度〜26年度の役員任期が終了予定

この件は、最後に話し合うことにした。

3、 平成27年度 総会について

日時の件

6月6日、13日の土曜日を候補としたが、その日は四谷クラブが予約済みが判明したので、6月27日(土曜日)に予約が出来た。

従って、平成27年総会は、6月27日(土曜日)正午から午後3時、会場は四谷クラブで決定した。

議案の件

議案1号は、平成26年度 事業報告である。総会・新年会について, 理事会についての2項は、従来通り事業の説明である

議案2号は、平成26年度の決算・監査報告なので、冨澤会計理事の纏めを待ち、監査を経て従来通り提出することになる

議案3号は、平成27年度 新人事案提出 承認を求める件

議案4号は、平成27年度 事業計画(案)

議案5号は、平成27年度 収支予算(案)

議案3〜5号は、新理事会の範疇なので、新理事会に任せることにした。

4、27年〜28年度会長選出 および役員推薦の件

会長から、会長職を前会長の急逝のため引き継いだが、2期4年になるので会長職を、他の方に譲りたいと発言があった。

会長は実務を持たず、各理事に分担して貰ってはとの意見も出た。

各理事から続投の意見や会長候補の名前もあがり、収拾できないほどの沢山の意見が出た。会長が中座して、その後、理事の意見の収集を聞いたところ、新体制が出来るまで、現体制で進めてはとの意見に纏まったので、6月27日より前に、臨時役員会を開き決定することにした。その際、健康上会合に一度も出席できない理事について、本人に尋ねて、新理事と交代も検討することにした。

深谷総務理事纏め。文責 武山

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平成25年度 第3回 役員会報告

 平成25年12月14日正午より、東京ガスの新装なった四谷クラブで、理事18名が出席して、以下のような議題を討議した。欠席理事は9名であった。

 初めに、4つの連絡事項が行われた。

○会報について 富岡1中、富岡高校の中高一貫教育の成果が、バドミントン、サッカーの部門に実りつつあり、特に会報で取り上げたように、全日本クラスの選手の成長は、大きな勇気を町民に与えているので、取り上げた。

○福岡雙葉学園の学園祭(11月16日〈土〉〜11月17日〈日〉)に、原発被害について、富岡町の現状資料を提供して協力した。

○杉戸元気会からの資料を役員に配布した。

○会員外の4名の方から、3万円の義援金が寄せられたので、富岡町役場に取り次いだ。

1、新年会について

平成26年2月8日(土曜日) 正午〜3時 於 東京ガス 四谷クラブで行うことが総務部から報告された。富岡町からの会員に配布する町報に同封をお願いしたので、12月中旬に配布される。

新年会の係は、全員で行い、担当者は総務と相談して決めることにした。

会の進行は従来通り。ネームプレートは変更することにした。 

会員のかくし芸を披露する企画が了承された。

その他、みんなで歌う歌で「富岡町民の歌」、「花は咲く」等が候補となった。

2、平成26年度 ふるさと富岡旅行の募集について

この件は、さらに検討を加えることにした。

3、富岡高校サッカー部出場応援のため、10万円の募金をすることを、役員会で決議した。募集の目標は1,000万円で、高校のホームページによれば、現在6割程度と伝えている。

なお、富岡高校サッカー部は、福島県代表として全日本高校サッカー選手権に出場(12月30日〜1月13日)、第1戦は、12月31日 対戦相手は、松山商業(愛媛県)である。於 ゼットエ−オリプリ・スタジアム(市原市)14時10分キックオフ 内房線 五井駅 車で10分程度。

4、新しい役員の推薦の要請があった。

5、会員を勧誘することが話し合われた。

6、財政基盤の強化について話があった。 

文責 武山 健

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平成24年度 第4回 役員会報告

 平成24年3月17日(土曜日)正午より午後3時まで、新宿区四谷クラブにて、会長以下役員19名が参加し、役員会が開かれました。欠席者は13名でした。

 開会に先立ち、友の会の創設から尽力された山田六男氏の訃報が伝えられ、会として哀悼の意を表しました。

 司会者は深谷忠生総務理事で進行、議題は、1、平成23年度の事業報告・決算・監査報告、平成24年度の事業計画案・収支予算案 2、震災復興支援、3、新年会の反省、4、その他についてでした。

1、平成23年度の事業・決算・監査報告、平成24年度の事業計画案・収支予算案

議案1号 平成23年度の事業報告

 例年通り、平成23年度の事業報告として、総会・新年会、役員会、第1期義援金、会報、さくら基金について、各担当理事が内容を報告、役員会として了承されました。

 総会で、会員の承認を得ることになります。

議案2号 平成23年度の決算報告・監査報告

 決算について冨澤会計理事が報告、監査については高野豊監事が報告し、いずれも了承されました。この報告書も総会で、会員の承認を得ることになります。

議案3号 平成24年度の事業計画案

 平成24年度の総会を6月2日(土曜日)、平成25年度の新年会を2月に行うこと、役員会は年3回程で適時開催とし、了承されました。

 「在京富岡友の会だより」次号29号は、総会の報告事項を入れて7月に発行予定とし、富岡町から避難された方の声の特集にすることの提案がありました。

 富岡町復興支援については、会長より(3)に記したような提案がありました。

議案4号 平成24年度の収支予算案

 例年通り、平成24年度の事業計画案に沿って収支予算をつくり、了承されました。

総会司会者は、深谷忠生総務理事に、報告者は会長を含む、それぞれの担当理事に決まりました。

2、震災復興支援について

 第2期復興義援金の現況が、冨澤会計理事から報告がありました。その後、徐々に増えて、3月17日現在、54万5000円、会員は50名、会員以外の賛同者は4名です。 義援金活動以外に、避難者支援ができないかということで、会長から以下のような試案が提示されました。

一案 首都圏に避難された方の「交流の場」を作れないか

福島市、郡山市、会津若松市、いわき市、等にNPOが作っているような、コミュニケーションの場所を都内に作れないかということです。

会員の現況を考えると、実現にはいろいろ問題がありますが、検討してみることになりました。

二案 被災地支援旅行はどうか

 この件については、新年会の際、会員にアンケートを求めました。

175通発送しましたが、回答は90通でした。行うべき19通、どちらでも27通、時期が早い44通で、賛否がほぼ半数でしたので、もうしばらく状況を見ることにしました。

三案 「在京富岡友の会だより」を活用し、首都圏に避難されている方の声を特集

会員の親族、友人、知人で、首都圏に避難されている富岡町民の声を集め、6月の総会報告とともに、特集を組むことを提案し、了承されました。

 それで、会員のお力をいただこうと、(広報 とみおか4月号)をお送りする際に、総会のお知らせとともに、原稿募集用紙を同封しますのでご協力をお願いします。

四案 「さくら基金」の活用

 大熊町でも、災害1周年の日にさくらの植樹をしたので、在京富岡友の会でもそろそろ考えようと提案がありましたが、富岡町は除染が始まったばかりであり、復興計画が出来上がらないと無理ではないかということで、様子を見ることになりました。

3、平成24年度新年会の反省

 特に、問題点なしと言うことで、了承されました。

文責 武山 健

役員会での熱心な会議風景

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平成23年度 第3回 役員会報告

平成23年11月26日(土曜日)正午より午後3時まで、新宿区四谷クラブにて、会長以下役員21名が出席し、役員会が開かれました。欠席者は11名でした。

初めに、会長より、義援金の報告があり、ついで冨澤会計担当理事より、さくら基金の現状報告がありました。

1、 富岡町震災復興義援金報告

義援金は、11月25日現在、205万5000円になりました。

賛同者は、会員延べ119名、会員以外26名、合計144名です。 (賛同者氏名は、ホームページの富岡町震災復興賛同者名簿をご覧ください)

2、 さくら基金報告

さくら基金は、11月7日現在、55万3000円になっています。

(賛同者氏名は、ホームページのさくら基金賛同者名簿をご覧ください)

以上の報告は、役員会で了承されました。

次いで、以下の議案について、討議されました。

1、 新年会について

開催日は、平成24年2月4日(土曜日)、正午より午後3時、場所は、新宿区四谷三丁目にある東京ガス会館、会費は、会員が5000円、避難者3000円でとの提案があり、しばし討議の上、決定されました。

宴会には、福島県産のものを使うようにとの提案が出て、賛意を受けました。

会員には、平成23年12月20日気付けで、往復はがきが発送予定です。

(お知り合いの避難者の方が居られましたら、是非お誘いください。詳しくは、ホームページの新年会のお知らせをご覧ください)

2、 災害支援について

いろいろな支援案が発議されましたが、平成24年度も、富岡町震災復興義援金も、第2期義援金として続けることが議決され、決定されました。

平成23年度の義援金も、205万5000円のまだ手渡してない、35万5000円を、今年度中に持参することが了承されました。

(富岡町役場の新庁舎が、12月19日に開所式を迎えるので、その際に持参するつもりでしたが、遠藤町長の公務多忙のため、新年会でお渡しすることになりました)

3、 災害地支援旅行

福島県は、原発風評被害のため、観光客が激減しているので、支援旅行が提案されましたが、時期が早いのではないかとの意見もあり、新年会出欠はがきで、会員のアンケートをとることになりました。

以上、役員会の報告です。

文責 武山 健

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